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 「気分はサイトシーン」

制作年 2019

インスタレーション at ガーディアンガーデン(銀座)

素材:紙と紙粘土など。

 

「今年の5月から1ヶ月間レジデンスのために香港に滞在していて、ちょうど日本から帰って来たタイミングで100万の人間が集まるデモが始まる。歴史の分岐点になるであろうデモをレジデンスにかこつけて目撃することを奇跡的タイミングで逃したことが悔しい。そして、そんな自分の野次馬精神が嫌だ。あと村上隆の個展もちょうど見れなかった。

香港の友人はデモに参加しながら、レジスタンスであることはロマンチックであるけれど、そのことに溺れてしまうことは危険だと言う。香港で見て来たものと見ることができなかったものを観光客気分で作ります。作品の中で書きたいことが山ほどあるのでたくさん文章を書こうと思います。

 

気分はサイトシーン」


「我TOO VERY MUCH!!

制作年 2019

インスタレーション、パフォーマンス at V54(香港)

素材:香港の段ボール、紙に自作小説など

1ヶ月間の間香港に滞在して作品を作ってきました。個展をしました。

しかしなんということでしょう。ろくすっぽリサーチもせず個展を作ってしまいました。

5月の1ヶ月間しか香港にいなかったのでデモなんてもの見ちゃいません。

 

平和な香港は最高に楽しかったですよ。


SUPER OLYMPIC

制作年:2019

インスタレーション at 川崎市岡本太郎美術館

素材:燃える金閣寺の彫刻と、銀閣寺の彫刻と、銅閣寺の彫刻。101匹の犬の立体。三島由紀夫の金閣寺の文庫本3冊。自作の詩。人工芝。木材。紙。など。

めっちゃ頑張って作ったのに賞にかすりもしなかったぜ!ファック!

せめて制作費をよこせ!


「クリスマス害獣レース」

制作年 2019

インスタレーション at 群馬県立美術館

素材:害獣のぬいぐるみ、モーター、電化製品、木材、スピーカー、段ボールなど。

かわぁいい害獣達がぐるぐる回ってレースをするよ!とっても速いのだ!逃げろこの世の理不尽から!


「アニーホールのパート2」

制作年 2018

映像 at 多摩美術大学

素材:パフォーマーとしての女王様、バラ鞭、一本鞭、呼吸用のホース、トーマスヒルシュホンの作品に使われたテープなど。

ムチで叩かれたいっぱい


「吹き出しの外は乱世」

2018 キタコレビル(高円寺)

高円寺で1週間、オリジナルTシャツの即売会を開催!


「義樹くんの作品を初めて客観的に見れると思うとワクワクする。」

制作年 2018

インスタレーション at Art Center Ongoing(吉祥寺)

素材:金閣寺の彫刻、Tシャツの彫刻、ガムテープ、三島由紀夫の金閣寺の文庫本、スパム、犬の絵、犬のぬいぐるみなど。


「幸せになるためのセミナーと壺の即売」

パフォーマンス at 阿佐ヶ谷公民館(阿佐ヶ谷)

制作年 2018

素材:セミナー講師として自分、安い壺に彩色、枯れた花など。

公民館でお客さんのために歌を歌い、幸せの壺をあげる。

そうすると、何故かはわからないけれど寄付をくださるお客さんもいた。


「修羅は破の段階に至った。」

制作年 2017

インスタレーション、パフォーマンス at 武蔵野美術大学(小平)

素材:パフォーマー4人、木材、剣道の道具一式、プロジェクター、観葉植物、モニター、アイフォン、ガラス、鏡、ナサの宇宙についてのビデオ、ビデオデッキ、六三四の剣の漫画全巻、六三四の剣のファミコンのゲーム、カラオケマシーン、能の仮面など。

名作漫画「六三四の剣」をモチーフにした作品。「六三四の剣」とは全く無関係なインスタレーション、パフォーマンスを展開する。


「プリティアート革命!」

インスタレーション at Art Center Ongoing

制作年 2016

素材:作家としての妹、木材、クリスマスツリー、モニター、家族写真、日記など。

2016,11に約2週間の間、吉祥寺のArtCenterOngoingで行われた自分と妹の2人展。妹は19歳の青学生で、可愛くて、頭が良くて、兄である自分のことと同じくらいアートが嫌いらしいがこの展示の、企画構成をしてくれた。展示最終日には、そんな妹と、美術評論家、市原研太郎氏とのトークショーも開催された。


「ホストクラブ上床〜君の瞳をinvolve〜」

制作年 2016

パフォーマンス at 喫茶上床

素材:イケメン作家達など。

TERATOTERA祭りというアートイベントのために作られた作品。

三鷹の「喫茶上床」というアンダーグラウンドな喫茶店を3日間貸し切って、そこでホストクラブを経営した。ホストは全員、知り合いのイケメン作家を集めた。来店したゲストは店の飲食物を注文するとホストを写真指名することができる。指名されたホストはゲストに、えいえんにアートの話をし続ける。シャンパンタワーの代わりに作家の作品を積んだタワーがあり、ゲストは気にいったら買うことができた。「世の中にホスト狂いになる人がいらっしゃるように、このパフォーマンスにより、アート狂いになる人が現れたらいいなと考えていました。」

(Photo:Hosokawa Hako)

(白黒の方のPhoto:Sintaro Nobori)


「オセロック・フェスフェスティバル」

2016 ボードゲーム

 

6月、フジロックフェスティバルフェスティバルにSealdsの奥田愛基氏がゲストとして出演することになった際に、ネット上で音楽に政治を持ち込むなと、バッシングが起こった。また、そのバッシングに対してもバッシングがあり、最終的にお前は右だ左だというようなレッテルの張り合いによる喧嘩が起こっていた。そんな喧嘩をネットで見ているちょうどその時、オセロを考案した長谷川五郎氏が亡くなった。彼は白黒つけあうゲームを作ったが、今の政治でも、音楽にでも、何にでも白黒つけ合うような状況を悲しんでいるはずだ。彼のことは何も知らないし、調べたこともないけれど。彼から何かメッセージを受けたような気がした自分はこのオセロック・フェスティバルを考案した。

 

オセ・ロックフェスティバル遊び方説明

☆やることはオセロと同じ。オセロを自分の好きな音楽で行う。自分の好きな音楽が鳴っているラジカセが自分のコマ。相手のコマを自分のコマで挟んだら、その挟んだラジカセの中身を自分の好きなCDに入れ替え、自分のコマにする。最後に自分のコマが多い方の勝ち。


「オルタナティブ子供」

制作年 2016

インスタレーション、生活 at Art Lab Hashimoto

素材:グリーンシート、木材、テレビ、冷蔵庫、レコード、本、ソファー、ゲーム、お菓子、ジュース、画材、粘土、段ボール、CD、レコード、石、パスタフォーク2000本など。

 

アートラボはしもと、という公共施設で行われた子供向けの企画展に参加。子供にとって、どういった体験が本当に意味があるのか。ということを考えた結果、昔入り浸った大学生の変な兄ちゃんの部屋のことを思い出す。彼は自分にビートルズを教えてくれた。その思い出を元にポップでキッチュな小屋を製作し、その中に自分の部屋を作った。展示期間であった8月の1ヶ月間、その中にずっと滞在し続けた。小屋の中に遊びに来た子供には、自分の趣味をできる範囲で押し付けた。展示期間が夏休みだったこともあり、1ヶ月で子供が約3000人くらい来た。死ぬかと思った。ほぼ毎日来る子供もいた。

 

あと、来た中学生にむりやり貸した岡本太郎の本が2冊、借りパクされたままだった。


「kの結婚」

2016 インスタレーション


Hi!アットホームヒエラルキー」

映像

制作年 2015

出演:田中家

三重県の実家に帰り、家族に家族会議の開催を強要。さらにその会議を全て英語で行うことを強要した。議題は箱の中から引くのだがその内容は家族の中で誰が一番偉いだとか、家族のヒエラルキーを作ることに徹底した。

自分の家には、父親長男が偉くて、次が女という、田舎特有の古い考えが根付いている。自分の家族は、家族のヒエラルキーと言えば、無意識に父親長男が一番だと考えてしまう。しかし、自分の家族の男は英語を話すことができない。一方、母親・妹はどちらも留学経験があり、英語が話すことができる。そうなると映像の中の会議においては、男が偉いと思って話していても、映像の外の鑑賞者からすると明らかに、英語を話せている女の方が明らかにヒエラルキーが高く見える。映像の中と外で、意識するヒエラルキーの逆転現象が起こるのだ。ローカルとグローバルの対立構造を見せよう!...というコンセプトを考えて、いざ撮影に望んだところ、父親は自分の予想以上に英語を話せず、自分が老眼であることを伝えるために「俺はキャンドルアイ!キャンドルアイ!」とのたうち、反抗期の妹は日本語でこの作品をけなし、途中で自分の部屋に帰ってしまった。予想どうりにはいかなかったが、映像はなんだか面白くなった。母親はずっと笑っていた。


「一富士・三鷹・パン祭り」

インスタレーション、パフォーマンス at 三井住友銀行駐車場(三鷹)

制作年 2016

素材:ブルーシート、木材、スピーカー、ウレタン、フライパン、食パンなど。

三鷹で行われたアートイベントのために制作した作品。ブルーシートで作られた富士山の周りに、食パンが置かれた机が東西南北を向いて置かれている。来場者はそこに座り、喋ってはいけないというルールのもとで、食パンを食べる。富士山からは爆音でテクノミュージックが流れ、火口から龍がタテノリで踊り続ける。不穏な国で構成された万国旗が揺れ、富士五湖を模した、水の入ったバケツにはミニカーが沈む。

現代の地域アートやリレーショナルアートを、ポップアートの手法を使いまとめ上げた野外彫刻。


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映像

制作年 2015

素材:看板

国会前でのデモにホワイトボードで出来た何も書かれていないプラカードを持っていき、デモに参加している人にそこにそれぞれの主張を書いてもらう。その人の意見が書かれたプラカードを持って、デモの最前線まで行き、あたかも自分の意見かのように掲げ、その主張を叫ぶ。


「週間パブリックアート〜原宿にパンケーキ編〜」

制作年 2015

パブリックアート

素材:段ボール、ウレタン

原宿の神宮橋は何もなくて寂しいので、パブリックアートがあった方がいいと思った。とりあえずパンケーキを作った。ずっと同じものがあっても、新しい流行に敏感な原宿の子達にはすぐに飽きられてしまうので、ダンボールとか、軽くて運びやすくて、すぐに作れる素材で毎週展示替えをすればいいのではないかという提案。まさに「週刊パブリックアート」。



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